自転車で地図を描く「伊能忠敬プロジェクト」。
今回は愛知編です。
「早起きして午前中にライドをおわらせよう」と早寝して翌日目覚めたのは10時前。
そんな中強行突破したライドです。
過去ライド記録はこちら
伊能プロ① 豊橋-名古屋
伊能プロ② 三島-浜松(執筆中)
伊能プロ③ 三浦半島(執筆中)
伊能プロ④ 水戸-銚子
伊能プロ⑤ 新潟-鶴岡
最大の難所はオフトゥン峠
前述のとおり、当日は予定より6時間近く寝坊してしまいました。
このまま帰ってもよかったのですが、私の中にわずかに残るローディー魂が行けとささやきます….。
暑いのは承知の上で、ルート的にもハードではなかったので、一番暑さが厳しくなる11時に出発。

ルートはこちら
https://www.strava.com/routes/2760560045792885384
スタートの段階ですでに30度超え。
ちょっとフラフラするレベルなので、慎重にゆっくりこぎます。

みてー!全然日陰がないよー!(白目)

通過地点はちょうど工場地帯。人工物と自然の融合よ。最高か?


半島の先端に到着。ここにあるフェリー乗り場で休憩(もはや避難)

半島の反対側も青くて暑い。
ここまでくると、暑いと青い以外の感想が湧いてこない。

砂浜に埋まったサイクリングロードに到着。
景色は抜群。景色はね。
砂まみれのサイクリングロードを悪戦苦闘していると、別のサイクル集団に追いついきました。コンビニ休憩中にちょっとおしゃべり。
聞くと、「小学生の時みたいに、 隣町まで自転車で行って海につかって帰ってくるような遊びをしてる」っていうめちゃくちゃイケてる大人の集まりでした。

そのままおしゃべりしながら皆さんのゴール地点までサイクリング。
その後もメンバーの一人が豊橋駅まで自走されるということで、途中までトレインを組みます。
基本的にはソロライドが気楽で好きなのですが、灼熱の午後、過酷な環境でライドするときは話し相手がいると助かりますね。
最後の40kmはまた一人。

浜松駅に着くころには真っ暗。
あとでガーミンを見返すと、40℃をいっていたと….ヒェエエ(‘Д’)
翌日は恥ずかしい日焼け跡を修正すべく、友人たちとプール開き

なんとか走った渥美半島。
暑さの印象が強いんですが、写真で見返すと空と海の青さはピカイチ。
ルート難易度 ★★☆☆☆
走りやすさ ★★★☆☆
補給ポイント ★★★★☆
アクセスの良さ(都内から) ★★★★★
暑さと青さ ★★★★★
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